日本人伝説の投資家3人!!!!!
今回は日本でカリスマ的存在と言われている伝説の投資家4人をご紹介したいと思います。
- 五味大輔氏
個人投資家で有名な日本人の1人に五味大輔氏が挙げられます。中学生から株式投資を始め、資産は200億円を超え主に現物取引を行う投資家です。
長期保有の投資家である五味氏の銘柄は「五味氏銘柄」と呼ばれており、五味氏保有の銘柄は投資家からカリスマ性の人気があり注目を集めています。
五味氏は、基本長期投資でレバレッジはかけないスタイルです。
投資に使う時間は1日10分~20分程度。
投資のネタは身の回りから見つけることが多く、気になった銘柄は中長期計画を確認し、中長期計画の信頼性を見極めると言います。
ゲーム関連銘柄は好きで、パズドラが出てきたときはヒットを確信しほぼ全ての資金をガンホーに投入し、大幅な資産倍増を達成しております。
2.伝説のトレーダー BNF氏こと 小手川隆氏
2005年のジェイコム株誤発注事件時には、資産80億円まで増やしており、ジェイコム株に40億円投入し高騰したところで売り、わずか16分間で約20億円を稼ぎ出しました。
この事件で20億を稼いだ小手川氏の存在が、ニュースや新聞で一気に広まりました。
●投資スタイル
BNF氏のトレードスタイルは短期トレードが主流です。そして逆張りのスイングトレードもBNF氏の得意とするところです。そして2005年の「ジェイコブ誤発注事件」はBNF氏を有名にさせた事件で1日で20億円の利益を手にしています。
●損切り
BNF氏にとっても損切りの早さは最も重要だと言い切るほどの、そのタイミングを一言で言うと「想定より下がった場合」とのこと。絶対に上がるまで待つことはせずに、早めの損失を確定していることが特徴です。
「株価予測アルゴリズム」では、膨大な株銘柄の中で、「値上がり・値下がりする銘柄」をAIが予測するアルゴリズムを個人が手軽に購入・利用できるサービスです。
累計実績が数百%のアルゴリズムがごろごろしています。
BNFのまとめ
3.片山晃氏
経歴
片山晃(かたやま・あきら) 1982年生まれ。テレビドラマの影響を受け、23歳の2005年に65万円で株式投資を始め、7年半で12億円に増やす。13年に資産運用会社のレオス・キャピタルワークスに入社して機関投資家業務に従事した後、14年に再び個人投資家に戻って運用を再開。現在は株式で約140億円を運用するほか、未上場のベンチャー企業への投資や、17年に取得した競走馬の生産牧場にも数十億円を振り向けている。個別銘柄への集中投資を得意とし、空売りも駆使する
出典:
デイトレから長期投資への切り替え
大きく稼げるようになった転換点は、デイトレ主体のトレードからファンダメンタル分析中心の長期投資への切り替えでした。
株を始めた当初はよくわからないままデイトレードを始めたものの、何とか勝てていた片山氏。
ですが資産1,000万円を超えたあたりから資産が増えず伸び悩みます。
今後の戦い方に思考を凝らした結果、行き着いたのが割安株への長期投資。
もともと決算短信などの業績や会社四季報、日経新聞を読むことが好きだったこともあり、長期投資に活路を見出しました。出典:
手法
-
- 適時開示情報に目を通し、最新の決算が出たときの「変化」に着目する
- EPS(一株あたり利益)を重視して銘柄を選定
という2つの方法を使っていました。
出典:
-
これをやるには、いくら時間があっても足りず、その気になれば24時間でも企業業績をつぶさに見ていく作業をし、常に考え続ける必要があるそうです。
「もし、同じようなやり方をするのであれば、それなりの時間と情熱を注ぐことを覚悟し、数年かけて収穫期に入るぐらいの時間感覚が必要」だといいます。出典: